文月の、お菓子は・・・?

夏の茶店の、たたずまい。
椅子に座って、のんびり、ひととき、
看板娘の差し出す愛嬌、白玉団子の、ずんだあん。

料理/清水 紀子

7月のお菓子は、・・・白玉のずんだあん☆

材料(2人分)>

白玉のずんだあん・材料

  • 白玉粉………60g
  • 水………60ml
  • 枝豆………サヤごとで、120g(正味・60g程度)
  • 砂糖………大さじ2

作り方

①.枝豆は、塩(分量外・なめて、塩気を感じる程度)を加えた沸騰湯で、8分ほど茹でたらザルに取り、粗熱が取れたらサヤから出す。

②.すり鉢に、①の枝豆をまだ熱い内に入れて、すりこ木で搗きながら潰す。
おおまかに潰れたら、砂糖を加えてすり混ぜ、あんにする。
(フードプロセッサーでやってもOKです)

③.鍋に、団子を茹でる湯を沸かしておく。

④.白玉粉をボウルに入れ、「分量の水は、少し残しておいて」残りを加えて、混ぜる。

⑤.生地が緩くなければ、残りの水も加減しながら加えて、耳たぶ位の固さに仕上げる。

白玉のずんだあん・工程1

⑥.⑤の生地を、ひと口大に丸め、真ん中を窪ませてから、乾いた布巾に並べる。

白玉のずんだあん・工程2

⑦.③の鍋に、団子を1つずつ落とし入れて、茹でる。
浮き上がって来たら、30秒ほど経ってから順に網ですくいあげて、冷水に取る。

団子は、冷めたら水気を切って器に盛り付け、②のずんだあんをのせる。

「和心文化メッセンジャー」・・・山野亜紀からの一言♡

こちらのコーナーでは、デザートをランダムに、毎月ご紹介をしていきます。
どうぞ、お楽しみに♡

枝豆

・・・大豆に、まだなる前の(!)
まだまだ、未成熟な大豆を、サヤごと切り取って収穫をしたのが、枝豆です!

・・・そこには、豆の栄養が丸ごと・・・。
「畑の肉」とまで言われた、タンパク質もたっぷり!・・・そんな枝豆の丸ごと使いのっ、
白玉のずんだあんで、ございまする~っ。 (^_^)/

ところで皆さまは、白玉ってどうやって作られますか?
・・・私は、けっこうブキッチョで★
なかなか、粉に入れる水加減なんかで、ちょっと悩んだりしますよね。 (^_^;)
なので、分量の水を一気に入れちゃわずに、徐々に、様子を見ながら仕上げて参りましょう♪

白玉団子は、火が通り易いように、真ん中部分に凹みを作ります。

白玉のずんだあん・工程1

その折、まな板に直に置いたら、まな板にくっついちゃって、さぁ大変(!)
・・・そんな失敗を封じる為に、お団子さんには一時、清潔な布巾の上で、お休み戴きましょう。
(その失敗が、防げます☆☆☆)

後は、鍋のお湯に入れれば、まずお団子は一旦、お鍋の底に沈みます。
・・・やがて、浮いては来ますが、それからじっと30秒、待ちましょう♡

今回、試食させて戴いてビックリしたんですが(!)
・・・お店で売られている「ずんだあん」と違って、水飴の類いが入っていないせいでしょうか。
すっきり、豊かな枝豆の風味が、楽しめます♡
つるりとした白玉の感触も、今の時期には何とも、ほっとしますよね。

枝豆、つまり大豆には、鉄分やカルシウムはもちろん、女性には嬉しい大豆イソフラボンもたっぶり!
おまけに、今の日射しに対抗してくれるビタミンCも多く含まれているのだとか。

また大豆には、甘味に嬉しい、糖質の代謝を助けてくれるビタミンB1(!)
なおかつ、こちらは、夏バテ予防にも奮闘して下さいます。

・・・ビールのお供だけが、活躍の場ではないんです・・・。
旬の枝豆には、旨味もたっぷり。
茹でたてを潰して、砂糖だけ!
枝豆の栄養を丸ごと、ぜひお楽しみ下さい。 (^_^)/

■山野亜紀のHP「ねんきら☆」でも、よろしければお楽しみ下さい☆
「豆と日本人」~旬エッセイ・2013

関連記事

  1. 師走の、お菓子は・・・?

  2. 文月の、お漬け物は・・・?

  3. 文月の、脇役は・・・?

  4. 文月の、野菜料理は・・・?

  5. 霜月の、お菓子は・・・?

  6. 長月の、お菓子は・・・?

  7. 文月の、調味料は・・・?

  8. 文月の、魚料理は・・・?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。