第1話 「和心」では、原点を。

初めての方は、初めまして。

ご無沙汰の方は、お久しぶり。
・・・17年携わった「殺陣のレッスンの初め」には、いつもレッスン生たちに、こんな感じで・・・ご挨拶をしておりました、

2015年6月・先生と。最後のスチール撮影

日本国で、ただ1人(!)
女性殺陣師の、山野亜紀と申します。

私は、NHK大河ドラマなどで、殺陣・武術指導をしておられた林邦史朗という先生に、長らく師事をしておりました。
・・・ところが、2015年10月に。
先生は、病気を発症して、たった2ヶ月で永眠されてしまったのです・・・。

その闘病の折に、・・・なんと(!)
私のお師匠さまは、その名前まで私に、託して下さったのでありました。

なので私は、名前の下に、判りやすいようにと「山野亜紀(女 邦史朗)」と表記をする事にしました。
・・・林邦史朗先生がこの世に、名前を託されたのは、・・・たった2人。
男性でもう1人、この名を継ぐ人がいるからです。

・・・はてさて。

殺陣教育DVD・長物編

林先生に、師事をし。
「林先生の名代として、17年(!)」
「林流の殺陣」は、もちろんの事。
林先生先生が考案された「林流護身術」
そして「林流・真剣刀法試斬」の講師として。
はたまた、林先生が創始をされた武劇講演でも、活動を続けて来た私です・・・。
(・・・とにかく、何でも創始をしてしまうという、生涯勉強を欠かさない(!)活動的で、ホントに楽しい方でした☆)

お師匠と共に歩んだ道・・・。
ホントに色々な事があったんですが、先生の死を機に、私もしみじみ考えました。

今までの生き方を、そのままに続ける・・・という、選択もあったのですが。
先生もおられませんし、・・・それこそ、ハゲになりそうな程に悩みまくった(!)日々でもありましたが、根が風来坊な私です★
・・・何となく、あっちにぶつかり、こっちをふらついている内に、様々な方の助けを借りて、こんなホームページを立ち上げてみました。

2017年7月に、プレオープンしたばかりの、和心HPですが・・・。

皆さまに楽しんで戴き、試行錯誤をしながら、企画やイベント、私が携わる活動を、お伝えしていけたらと、思います。

ところで今年の7月には、ちょっと嬉しい事件が、2件もありました。 (^_^)/
・・・とにかく、今までの自分のスキルを一体、どのように活かしていけるのか、模索ばかりの毎日だった私です。。。
場を貸してくださるとの事で、1日、講演をしてみないか、というお話を戴きました♡

師匠がやるなら、まだともかく。
・・・私に、そんな日がやって来ようとは・・・☆ (T_T)

7月はまた、運が良く。
別件で、神田明神さんで行われている、文化事業の会「明神塾」にて、ゲスト出演のお話も戴けたのでした。
・・・塾長を務めるは、安藤優一郎先生(写真・右)。
日本近世政治や、経済史専攻の歴史家であり、早稲田大学の文学博士で、多くの著書も手掛けておられるお方です。

また、司会を務めて下さるのは、神森真理子さん。
・・・そんな方々と、対談形式でお話をさせて戴けると知って、本当に有り難く、思わず天に向かって叫んでしまいましたっ。 (^_^)v

前半は、7月8日の土曜日に。

渋谷区は幡ヶ谷にある、「笹峯ぎゃらり」という場所にて、させて戴きました。
・・・こちらは、漫画家であるマメ太さん、そして「きりえイラスト作家」の、かみきり仁左衛門さんが経営されているティールームになります・・・☆

ちょっと刀を振り回すには、スペース的には厳しい感じでしたが、愛刀の三日月姫(みかづき)さんを持って、3時間(!)

・・・演武がないと、ちょっと長い気もしましたが、懇親会も含めて、侍や武術、そして時代劇で扱われている所作に至るまで、さまざまなお話をさせて戴きました。
本当に、ありがとうございます♡ (〃∇〃)

同月の12日は、いよいよ神田明神さんです。

神社で活動したのは、いつぞやの靖国神社での殺陣と、真剣試斬演武だとか。
昨年は八王子にある「富士森浅間神社」の本殿前での、「陽月姫と侍」公演。
・・・はたまた、こちらはお寺さんなんですが、高幡不動尊での、薙刀試斬演武以来でしょうか・・・???

神田明神にて

現場の天井の高さは、申し分ないとの事。
「江戸の刀剣文化」の講演のゲストとして呼ばれたのだから、刀の話だけじゃなく、せっかくだから、表演も付けたい処だよね・・・☆

とはいえ、藁の試斬となると、支度も手間も、けっこうに掛かります・・・★
なので、林先生と共著した「真剣刀法のすべて・初の巻」でもご紹介をしている、缶ビールの空き缶で試すことに致しました。 (‘_’)

・・・本来なら、試斬台(というモノが、世の中には、あります・・・★)
これがないと、上手くはいかないのですが。(薙刀持った写真で・参照)

アレは何しろ、重たいですし★
・・・たったこれだけの為に持ち運びするのも・・・と思いましたので、今回は、初めて(!)
・・・ガムテープで、机に貼り付けて行けるモノなのか、お客さまの前で、テストをする事に致しました。 (^▽^;)

結果、やっぱり上の写真のように、「缶を斬るパワー☆」に押されて、斜めにはなってしまいましたが、何とか。
試斬を、皆さまにご覧に入れる事が出来て、ほっとしました。
神田明神さん、あなた様のおかげでござりまするっ、ありがとうございまする~っ♡

たくさんの方々に、私の真剣に触れて戴き、記念写真も撮って戴きました。

本当に、お世話になりました。
心の底から、こんな活動が続けていけたらと思いました。

もうすぐ、注文していた真剣も我が家に届くので、以前に師匠と8年もの間、共催していたワークショップも何とか、再開していきたいと願っております。

確かな事を、正しく伝える・・・。
虚構と現実があれば、その点も含めて、楽しく伝える・・・。
「和心」では、さまざまな皆さまとのコラボも考えております。
山野亜紀(女 邦史朗)は、自分に出来る事を何とか、追求していく所存です。
そんな思いでおりますので、皆さまと共に、お楽しみ戴けましたなら、幸いです♡

<<文責・山野亜紀(女 邦史朗)>>

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